5月28日に、国家食品医薬品監督管理局国際合作氏の主要責任者と中国食品医薬品検定研究院以下中検院と称す)の主要責任者は福建省アモイでWHO中国駐在代表Michael O'Leary氏、WHO本部免疫ワクチンとバイオ製品司WHO西太平洋地域事務所の役員一行と会見し、中検院がWHOワクチンとバイオ治療製品標準化と監督管理評価協力センターへの加入を共同で推進することについて検討を行なった。

国家食品医薬品監督管理局は各方面の力を協調し、中検院のWHOワクチンとバイオ治療製品標準化と監督管理評価協力センターへの加入申請を全力に支持する。WHO本部、西太平洋地域事務所及び中国駐在代表は中国の申請に非常に重視し、そして、中検院の申請を積極的推進し、中国がバイオ製品分野で全世界の公衆の健康にもっと大きな役割を発揮させることを促進すると示した。

(出所：SFDAウェブサイト 2012年05月30日）