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中国食品医薬品検定研究院
中検院包材所が南京で医薬品添加剤レシチン標準技術シンポジウムを主催
时间: 2013-07-22 |クリック回数:

2013年7月9日、中国食品医薬品検定研究院包装材料と医薬品添加剤検定所(以下「中検院包材所」と略称する)の主催で、医薬品添加剤レシチン標準技術シンポジウムが江蘇省南京市で開かれた。江蘇省食品医薬品検験所が同シンポジウムの開催を実施した。同シンポジウムの主旨は医薬品添加剤レシチンに関する標準を制定し、中国薬局方における医薬品添加剤品目(2015年版)の増補作業を実施することにある。中検院包材所、国家薬局方委員会医薬品添加剤と包材専門委員会、一部の省、自治区、直轄市の食品医薬品検験所、国内外のレシチンを生産または使用する企業から来た70人以上の代表らがシンポジウムに出席した。

今回のシンポジウムでは、医薬品添加剤標準の制定に対する革新が行われ、医薬品添加剤標準の起草審査機関、管理機関、レシチンを生産または使用する企業が共同で、標準の制定について議論するのも今回が初めてで、オープンした形で標準を制定する端緒を開いた。特に世界各地の主要レシチンメーカーの参加は我国の医薬品添加剤レシチンに関する標準の国際性、科学性、合理性、適用性をより強めた。

また、ドイツのフレゼニウスカービ社、日本のキューピー株式会社、韓国の株式会社斗山、ドイツのリホウイ社、広州白雲の漢方現代薬業有限公司など国内外のレシチンメーカーが自社の生産手順、品質制御指標、企業標準の限度を紹介し、中国薬局方における医薬品添加剤品目(2015年版)の制定に関するアドバイスを述べた。

(出所:中国食品医薬品検定研究院サイト2013-07-12)

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