中国食品医薬品検定研究院王雲鶴副院長一行は第十六回ISO/TC210年次会に参加
国際標準化組織の招きに応じ、国家食品医薬品監督管理局の同意を受け、中国食品医薬品検定研究院副院長王雲鶴氏、医療機器標準管理研究所副所長李軍氏は2013年3月11日から3月15日までに、日本で行なわれたISO/TC210(国際標準化組織/医療機器品質管理と汎用要求技術委員会)第十六回年次会に参加した。
今回の会議は2013年3月11日に開幕し、参加者は主に、アメリカ、日本、中国、ドイツ、インド、イタリア、デンマーク、ブラジル、スエーデン、アイルランド、スイス、ベルギー、オランダ、イギリス、シンガポール、オストラリア、ルクセンブルク、カナダ等の国々から来た医療機器標準、標準化管理分野の計50人以上の専門家だった。会議期間中、WG1,WG2,JWG1等三つのワーキンググループ会議、ISO/TC210議長の顧問グループ会議及びISO/TC210の全体会議が行なわれた。
(出所:中国食品医薬品検定研究所ウェブサイト 2013年4月7日)